お引越し前から、
包丁の切れが悪くなっていたのですが、
忙しさにかまけて後回しにしていました。
でも毎日お料理をする度に
「キレづらい。。。」
と妙なストレスが蓄積。
そして早朝、
ついに時間を見つけて研ぎました。
よく使う2本を研いで、
ものすごくスッキリ爽快です。
砥石は結婚した時に父がくれたもの。
父ほどマメに綺麗に研ぐ事はできないけど、
この砥石は使う度に
「こいつは一生ものだな」
と愛着が湧いてくる品です。
ちなみに木屋の包丁も
結婚時に親からもらったもの。
今は持ち手と刃が一体化している物や、
力学計算された軽い力で切れる物など
いろんな包丁が売られているけど、
私は愛着のあるこの包丁で一生行くぞ。