手彫りの木製スプーン

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母親が作ってくれたジャムスプーン。
家の敷地にある朴の木を使用したそう。
上のナイフは以前くれたもの。
どちらも触り心地が柔らかくて気持ちがいい。
木工が好きな母は最近、
ルーターや電動糸ノコを使ってカトラリーを作る事にハマっています。
木の癖があるので、思ったように彫れないところも楽しさの一つのよう。
昔から両親とも手作りを好み、
我が家の家具は父のお手製です。
そんな環境で育ったから、今の自分があるんだと再認識。
今日は朝から
ビスコッティを焼き、
ベーグルを仕込んで、
その母と生地屋さんへ行きました。
そして帰宅後、
ベーグルを焼き、
生姜を煮て、
帽子を2個半つくって今に至ります。
相棒が仕事で帰ってこないので、
ご飯は適当にすませてミシンと戯れていたらこんな時間です。
物を作っていて思うのですが、
自分のイメージを形にするって難しい。
イメージがはっきりとしすぎているからこそ、難しいんだろうな。
さっさと寝て、
明日も帽子作りに勤しみます。