【台湾遠征その6 台湾のローカル食】

今日は今回台湾で食べたご飯を3店ご紹介。
台湾に観光で行っていく人はあまりいないかなという店舗をピックアップしました。


まず1枚目の写真は蘇杭點心店。
台湾到着日の夜、友人なっちゃんが地元で人気店だからと予約してくれたお店です。

写真中央にある台湾のレタスみたいなお野菜、油揚げみたいなものが入っているスープは初めて食べましたが美味。
久しぶりになっちゃん夫妻と再会して食べたので、美味しさマシマシ。
でも個人的には小籠包は明月湯包の方が好きだなぁ。

そしてこちら。

雙連駅前にある露店で食べた魯肉飯とイカ団子のスープ。
このお店、食べる場所は歩道の上に置かれた仮設テーブルです。
日本人的には落ち着かない場所ですが、地元のおばちゃんが入れ替わり立ち替わり食べていたので、私も混ざってみました。

魯肉飯のスパイスは控えめですが美味。
個人的には脂がもう少し少ないと食べやすいけれど、歩き疲れた体にはよいよい。
スープはイカのすり身のお団子がゴロゴロ入っていて食べ応え満点です。
美味しいけれど、一人でこの2品は完全に頼みすぎ。
胃がはちきれそうになりました。
ちなみに店頭の写真がこちら。

ほぼほぼ歩道で営業しているのが伝わるかしら。

そしてお次はワンタン。

府中駅から歩いていける老曹餛飩。
お椀の中がどうなっているのかというと、

こんな感じ。
あっさりしたスープの中に小粒のワンタンが10個近く入っています。
しみじみ美味しい。
そしておばちゃんの笑顔がとてもキュート。
台北からは少し距離があるけれど、これはまた行きたくなっちゃうな。

ちなみにこちらは朝市の中にあるお店で、何年か前に店舗をリニューアルしたそう。
おしゃれカフェ風の店構えでした。

以上、3店舗のご紹介。
なんとなく雰囲気が伝わったかしら。
もし台北へ行く機会があればご参考までに!