昨年末から模索中の
「妙」なクッキー試作、続編です。
さつまいも生地に紅いも生地を貼り付けてみました。
模様を配置していく時、
変にバランスを意識しすぎた様子。
無心でやった方が
もっと無秩序な不思議模様にできるかしら。
でも
「無心でやろう」
と思っていても、
無意識にバランスをとろうとする自分がいて、
ジレンマなんだよなぁ。
以前から
「ランダムな物を作る事の難しさ」
は感じていたけど、
それを改めて実感。
そしてこの模様を作りながら、
「草間弥生ってすごい」
としみじみ感じました。
「丸」だけの構成要素の水玉で個性を出すのはとても難しいはず。
草間彌生の大きなかぼちゃに抱きつくことができたら、
何か光臨したりして。