ある日、
朝から自転車でプールへ行き、
寄り道をして八百屋さんに寄って帰宅したところ、
デニムに穴が空いていました。
以前からいろんなところに綻びがある事は気づいていました。
自転車で転んだ時には膝に穴があいたし、
ももの部分もほつれてきているなぁと。
でもこのスキニーは自転車に乗りやすいし、
もう5年くらい愛用していたのですが、
サドルの当たる部分がパックリでガッカリ。
もう寿命かなと思いつつ、
当て布をして直してみました。
よく見ると、
間抜けな縫い目があるけど気にしない!
でも力がかかるところだし、
すぐダメになりそう。。。
そして、
「今日一日、お尻出して自転車をこいでいたのか」
と考えると、
なんとも間抜けな話。
「恥ずかしい」より「笑えるな」と思う私です。
話は代わり、
先日お会いした方とのお話。
「この前30代半ばの人に会ったんだけど、
超ミニのスカートにウィッグをつけてたんだ。
若く見せようという努力は素晴らしいと思うけど、
体つきがだらしなくてさ。
その1日の努力より、日々の生活で努力しなくちゃ。」
と。
なんと身にしみるお話!
私の場合、
「若く見せたい」
という気持ちはないけれど、
「自分の好きな格好をしたい」
という気持ちはとても強くあります。
10年後、
ショートパンツを少年の様に違和感なく着れるマダムになるためにも、
食、運動など日々の積み重ねを大切にしようと
と改めて思ったのでした。