3回目のトマトケチャップ作り。
前回の
「なんか深みが足りない気がする」
を反映し、今回はいちじくとプルーンを加えました。
結果、かなり満足のいく仕上がりです。
お砂糖を一切入れずして、深い甘さが出ました。
いちじくやプルーンじゃなくても、
桃などのモッタリした甘い果実でいけそうです。
ケチャップはこのレシピで確定!
手間はかかりますが、ぜひお試しください。
自家製ケチャップ
タマネギ
にんにく
トマト
いちじく
プルーン
塩
クローブ
シナモン
ローリエ
パプリカパウダー
酢
ワインビネガー
グレープシードルオイル
1、タマネギ、ニンニクをすりおろしてグレープシードルオイルをひいた鍋で炒める。
2、タマネギが飴色になってきたら、ざく切りにしたトマト、プルーン、いちじく、ローリエを入れてフタをして煮る。
(トマトから水分が出るので、お水はいりません。)
3、トマトの形がなくなったら、粗熱を冷まし、ジューサーで撹拌する。
4、再び鍋に戻し、塩、クローブ、シナモンを入れて煮詰める。
5、少しモッタリとしてきたら、お酢、ワインビネガーを入れてひと煮立ちさせて出来上がり。
オリーブオイルを使ってもいいですが、
癖のないグレープシードルがおすすめ。
ワインビネガーはなければお酢で代用可です。
パプリカパウダーは主に色づけとして使っているので、
こちらは省略可。