【台湾遠征その11 台湾式お店番の仕方】


今日も台湾旅の続き。
台湾ではローカル市場での売買がまだ活発です。
日本は大手商業施設の登場で商店街が寂れていきましたが、
台湾ではまだ個人商店が生き残っている印象。
もちろん大手商業施設は増えているから、以前よりは減っているんだろうけれど。
私はそんなローカルなお店が大好きです。
陳列や接客の仕方がそれぞれ独自路線を突っ走っているので、小売接客業としていろんな発見があります。

今日はそんな台湾で私が気に入ったお店番の仕方をご紹介。
後半に行くに従って、レベルアップしていくので乞うご期待。

1枚目の写真は朝市で見つけた光景。
ニンニクの皮を剥きながら店番をしています。
淡々とずーっとニンニクの皮を剥いていて辛くないんだろうかと思うけれど、
これが彼女にとっては当たり前の日課なのかもしれない。
目の前のことに集中することの大切さを学びました。

そして2枚目の写真がこちら。

食べながらお店番。
日本だったらありえないけれど、いたって普通の光景です。
よく見かける図。
台湾人は歩きながら、何かをしながら食べることは当たり前。
だからお店番をしながら食べるのも当たり前。
しかも台湾人は汁物をよく食べるから、個人的には
「汁が商品に飛ばないか心配じゃないの?」
と思いますが、そんな小さなことを気にしちゃいません。
こういう大らかさが私は好きです。
ちなみにお化粧しながらお店番もよくある光景です。

そして3枚目がこちら。

猫と待つ。
こちらは本と文具のお店の3階です。
1階ならまだしも、3階に居るだなんて予想外。
昭和時代のタバコ屋さんみたいな光景にホッとします。
それにしても、私は黒ブチの猫遭遇率が高いのは、我が家の3匹の影響かしら。

そして4枚目はレベルがぐっと上がります。
こちら。

前屈しながら待つ。
前を通りかかった時、おじさんが商品のズボンの束に紛れて気づかなかったよ。
あー、びっくりした。
ちなみに、市場は店舗の前のスペースに違う店舗が場所借りをして営業しているスタイルが多く見られます。
前の店舗のおじさんが前屈してて、奥のキッチン用品屋さんに怒られたりしないのかしら?
なぜここで前屈しようと思ったんだろう?
疑問が湧いてきますが、単純に前屈したかったんだろうな。

そして最後、最上級のお店番の仕方がこちら。

寝る。
商品をたくさん並べてやる気満々かと思いきや熟睡している模様。
日本人から見たらびっくりですが、これもまぁまぁ見かける光景。
寝てても盗まれないってことなんだろう。

以上、私が好きな台湾のお店番コレクション。
日本人のお店番はピシッと整然としっかりとしているけれど、
私はこんな人間味のあるお店番に惹かれてしまいます。

ちなみに、私は大学時代に喫茶店でホールのバイトをしていました。
その時、お客さんから見えない位置で待機している時に片足で立って足のトレーニングをしていました。
台湾の前屈おじさんにちょっと、いやかなり親近感!

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