【襟足ってこんな感じだったんだ】

大好きな爪研ぎの上でくつろぐちーちゃん。
お口の下に小さなおできができている様子。
お肌は弱め、心は強めのちーちゃん。

7月13日、結婚16年目に入っていた事にさっき気付きました。
「13日の金曜日」じゃなかったから、気付かなかったんだな、うん。
ちなみに渉はまだ結婚記念日が過ぎ去ったことにも気づいておりませんが、
お互い大きな病気もせず、猫たちも元気なのでオールOKです。

結婚以来初めて、私は襟足というものがある生活を送っています。
結婚式後からほぼずっとセルフカットで刈り上げていたのですが、髪を切れなくなって数ヶ月経ちました。
というのも、2021年に入ってとてもいい風が吹いてる気がしていて
「髪を切ったら流れが変わったりして。」
なんてふと思っちゃったもんだから、切れなくなりました。
願掛けとか、そういうものはぜーんぜん気にしない私がそんな事を言い出すので家族や友人は驚いています。

そうしたら友人の1人が
「ある作家が自身の母が死ぬというストーリーを書いたら本当に死んでしまうんじゃないかって書かずにいたんだけど、そんな事ないかと思って書いたら本当に亡くなったんだって。願掛けとかしないあなたが直感的に髪を切らない方がいいと思ったなら、切らない方がいいかもね」
と。
そうだよね、きっとそうなんだよね。

一つに結べる長さでもなく、何をするにも髪がほんっとに邪魔だけど、しばらくは切れなそうです。
いっそのこと、ぐっと伸ばして、秋には縦ロールにしちゃおうかしら。
あー、髪の毛が邪魔だー!