【台湾のお菓子】

写真はWendyとSandyが台湾からお土産に持ってきてくれたもの。
台湾でよく見かける、ネギ入りクラッカーでヌガーを挟んだお菓子。
塩っ気のあるクラッカーとヌガーの甘さがマッチしていて私好み。
油分の多いクラッカーなのでカロリーが高そうですが、
行ったら1度は食べてしまうお菓子です。
久しぶりに食べましたが、やっぱり美味。

そしてお次も私の好きなもの。

棗をペースト状にして、くるみと一緒に固めたキャラメルのようなお菓子。
棗の素朴な甘さがしみじみと感じられて、こちらも私好み。

実はこの棗のお菓子は
カナダで1か月一緒に暮らしたAliceがWendyに託してくれたものでした。
「Yuiのところへ行くなら持って行って。」
と渡してくれたそう。
あー、Aliceったら私の好みを熟知してる!
そして何より気にかけてくれたことが嬉しい。

一緒に仕事をするだけでも強い絆ができるけれど、
寝食を共にしたらもっとその繋がりは強いものになる。
離れていてもFacebookやInstagramなどオンタイムで連絡を取る手段があり、お互いの近況を知っていたら、
物理的な距離は大して重要ではないのかも。

言葉もある程度のコミュニケーションが取れる英語があれば、意志の疎通はできるしね。

そんなことを思いながら、ネットで台湾行きの航空券を見ている今日この頃です。