【写真の役割】

今日はお菓子でも、お料理でも、猫でもないお話。
今は東京におりますが、常滑でのお話です。

1枚目の写真はあいち健康の森公園。
大きな池やアスレチック、ジョギングコースもある大きな公園で、なんとなく相棒と立ち寄ってみました。

そしてお次もとある公園。

公園内を歩いていたら、思いの外自然が溢れていて汗だくになるの巻。
そしてこちらは食と健康の館。

知多半島南部の美浜町の特産物販売所や製塩工房がある施設です。
この美浜の塩を使ったソフトクリームを堪能。

ここからさらに南へ向かったところにあるのは師崎港。

篠島や日間賀島へ渡るフェリーが出ている場所です。

こんな感じで、常滑に来てから相棒とお出かけをする機会が多くなりました。
以前はどこか目的地があり、ここでアレをしよう、あそこで何を食べようと計画を立ててから出かけていたのですが、
最近は特にこれといった目的のお店やアミューズメントパークを目指すわけでもなく、ふらっとどこかへ出かけるスタイル。

6月上旬、私が産直へ行く途中にロードバイクでド派手に転んで落ち込んだ時も
「外に出たほうがいいよ。」
と連れ出してくれました。

長袖長ズボンだったのにズボンは破れて両膝をガッツリ擦りむき、左肩と左肘も血が滲み、サングラスも欠け、自転車も部品が割れ、その数日後からは腰が痛くて歩くのがやっとという状況。
こんなことになった原因を考えると思うところはいろいろあるけど、結局は自分の判断ミスだなと思っていたら、近年稀にみるほどの落ち込身振りだったわけですが、
相棒のこの思いやりにとても救われました。

ジョギングもストレッチもできず、自転車はゆっくりなら乗れそうだけど恐怖心が拭えず乗る気になれず。
おかげさまでもうほぼ治ったのですが、こうして写真を見返すと、相棒に負担をかけてしまったなと反省するわけです。

写真が思い出させてくれるのは楽しかったことが大半ですが、反省させられる事もあります。
健康でいられる事、そして相棒に感謝して、
今日常滑へ帰ったら元気にただいまを言おうっと。