夏も過ぎ去り、公園でランチをするのにちょうどいい季節。
先日のブログでも書いたように、家の前の公園の草に座ってお昼ご飯を草の上で食べるのが至福の時です。
今日はサバを使ったレシピをご紹介したいと思います。
脂がたっぷり乗ったサバをさっぱりと食べられるレシピなので、
夏で胃腸がお疲れの方にもオススメです。
きのこ&らっきょうソースの塩さばトルティーヤ
材料(2本分)
ルッコラ 1束
塩さば 半身1枚
きのこソース
好きなきのこ 25g(1/4パックくらい)
らっきょう 2個
アーモンド 3粒
トルティーヤ
薄力粉 50g
ごま油 5g
塩 ひとつまみ
水 25g
ごま 小さじ1
作り方
1、トルティーヤの材料をすべて混ぜて、クッキングペーパーの上に厚さ1mm程度に伸ばす。
2、お鍋にお湯を沸かして、一口大に切ったサバを入れる。
3、火が通ったら取り出して冷ます。
この茹で汁は使うので取っておく。
4、3の鍋にみじん切りにしたきのこを入れて30秒加熱したら取り出して水をしっかり切る。
残った茹で汁にはサバときのこの出汁が出ているので、スープなどに使うと美味しいです。
5、4とみじん切りのらっきょうを混ぜる。
6、フライパン(グリルパンでもOK)を強火にかけて、温まったら1を平らに乗せる。
伸ばした生地をクッキングペーパーからはがそうとすると破けやすいので、
写真のようにクッキングペーパーごとフライパンの上に乗せて、1分後にそっと剥がすと綺麗にできます。
7、6をひっくり返したら、その上にルッコラ、塩さば、5を乗せて丸めて出来上がり。
※ルッコラは他の葉野菜でもOK。春菊もおすすめ。
※トルティーヤ生地は密閉冷蔵保存で1日置いておけるので、前日に作っておいてもOK。
(伸ばさずに塊のまま保存してください。)
サバはDHAやEPAといった栄養素が豊富な食材。
これらは酸化しやすいので、抗酸化作用のあるアーモンド(ビタミンE)とゴマ(セサミン)をプラスしました。
小さな頃から大好きなサバですが、
いろんな食べ方を考えるに連れてさらに好きになっていくのでした。
サバ万歳!