台北2日目。
朝からすぐ近くの市場を散策しました。
朝9時だというのに、かなりの賑わいです。
多くは主婦っぽい40〜50代と思しき女性達。
この市場は
日用品から青果まで
いろんなものがそろう場所。
お洋服さんはこんな感じ。
若い人向けからご年配の方向けまで網羅しているラインナップ。
そしてお肉屋さん。
かなりインパクトのある陳列です。
八百屋さんはこんな感じ。
日本でもお馴染みのお野菜がほとんどだけど、
細いセロリ(サラダセロリ)や、細い筍など、
ちょっと珍しいものも並んでいました。
こちらはお花屋さん。
そしてお豆屋さん。
パン屋さん。
パンというよりはパウンドケーキみたいなもので、
切り売りがメインな様子。
そしてお魚屋さん。
お惣菜屋さん。
外食文化と言われる台湾だからか、
お惣菜屋さんが多くみられました。
練り物専門店やお弁当専門店などもあります。
中でも写真の鶏の丸焼きを扱っているお店が多かった印象。
そして移動販売もあります。
写真のおばさんはチマキ屋さん。
決して広いとは言えない道の真ん中を歩いていて、
お客さんが支払いをしている時などは道が塞がってしまいます。
日本だったら、
眉間にシワを寄せて、ぶつかる勢いで人が追い越していきそうな状況ですが、
おおらかに待つ台湾の人達。
台湾にいる時、
こういう状況をよく目にしました。
電車の車内でも、お店屋さんでも、歩道でも。
東京と比べると人口密度が低いせいもあるだろうけど、
日本人もそのおおらかさを見習わないとなぁと
つくづく感じるの巻。