これはマンゴスチン。
日本ではシロップ漬けになっているものがほとんどです。
こちらでは一般的なフルーツらしく、
スーパーでりんご等と並べて売られていました。
分厚い皮をむくとこんな感じ。
乳白色の果実がみかんの房のように並んでいます。
トロッとした食感で上品な甘さ。
缶詰とは別物で美味なり。
そしてこれは日本でも馴染みのあるライチ。
枝付きの束になって売られています。
むくとこんな感じ。
見た目は冷凍物よりも透明感がなく、
味は水っぽくなくて美味しい。
マンゴスチンがいたく気に入り、
1日3回くらい楽しんでいます。
ここは湿度が高くてとにかく暑いから、
冷したマンゴスチンに癒されるんだよなぁ。
ちなみにこちらは
朝バインミーを買いに3分くらい歩いただけで、
「ふーぅ」
となるくらい蒸し暑い。
夕方になるとスコールがあり、
亜熱帯にいるんだなぁなんて実感しています。