帰国後、
早々にバタバタしております。
しかし気持ちが充実しているからか、
作業が楽しいのなんのって。
それはおいといて、
今回の旅の最大の目標は、
知り合いが紹介してくれたトルコ在住の方に
トルコ料理を教えて頂く事でした。
その様子は後日upしますが、
今日は私のトルコ語の師匠について。
写真の小学2年生の少年です。
最初は遠巻きに私の様子を見ていた彼ですが、
DSのマリオを通して仲良くなるの巻。
Nintendo様々です。
「タタタッタタッタ!」
とマリオの音楽を歌いながら彼の腕を指で歩いていくと
大喜びしていました。
お世話になった3日間、
何度私はそれをやった事か。
言葉が通じないながらも、
私にいろんな事を伝えようとしてくれる彼。
お料理をしているときも、
メモをとっているときも、
「ねぇねぇ」
と話しかけてきてくれて嬉しかったなぁ。
こうして帰国後も
私の心はまだトルコなのでした。