先月、相棒が仕事でタイへ行きました。
おみやげのリクエストを聞かれて
「ローカルなお菓子」
と答えました。
お土産用のものではなくて、その辺で売っている、庶民のジャンクフードを知りたかったのです。
写真はその一部。
写真左側は落雁とクッキーの間みたいなお菓子、
写真右側は太いプリッツみたいなお菓子。
裏には成分表が書いてあります。
とてもわかりやすい原材料表記。
タピオカ粉が主原料のお菓子なんて日本にはないだろうな。
興味深く食べていたら、
「乳製品の味がする」
と思い、表記を見てみましたが記載はなし。
私は卵と乳製品が入っているかを見分けられる自信があるので、不思議に思うの巻。
しかし考えてみたら、塩も入っているはず。
この成分表がすべての材料を網羅しているわけではないということがわかりました。
パーセンテージが極めて少ないものは記載しなくて良いということかしら。
そんなことを考えながら食べていたら、一気に一袋食べきってしまいました。
各国の原材料表示の規定が妙に気になる今日この頃です。