最近、私が実家へいくと、
なにかおかずを持たせてくれる母。
この日はキノコや人参のオリーブ煮を持たせてくれたので、
こんな晩ご飯。
・キノコや人参のオリーブ煮
オリーブ缶の汁で煮込み、
味付けは塩味ベース。
家にあった卵、湯通しした大根を加えてできあがり。
・夏野菜の酢醤油和え
トマト、きゅうり、おくら、浅漬けしたお茄子に
酢醤油とゴマをかけただけ。
暑い時には酸っぱいものが一層美味しく感じられます。
・アスパラガスのお味噌汁
アスパラガスをお味噌汁にいれたらどうだろう、
と挑戦しました。
しかし、青臭さが際立って失敗!
こんなにお味噌汁に合わないお野菜は初めて。
・ごはん
ちょっと火加減が強かった様で、
ほんのりお焦げができました。
9月に入ってから
仕事でてんてこ舞いの日々が少し落ち着き、
睡眠時間が確保できるようになりました。
と同時に、
疲れがどっと出てきている様子。
忙しい時には
「落ち着いたら、あれやりたいな。」
「あそこに行きたいな。」
なんて思っていたのに、
体が着いていかず。
ちょっとお休みしなさいって思し召しかしら。
ここからは蛇足。
カフェやコンクールで10代後半~20代前半の子達と話をして思った事。
私はこの10年間で、
たくさんの人に助けられたなぁと。
その助けてくれた人達に対して恩返ししたいのはもちろんですが、
私がすべきは恩返しより、
同じように年下の子達をサポートする事なのかなと思いました。
私はキャピキャピできない性格なので、
友達は年上ばかり。
でも「つくりて」が始動してから、
若い子達と接する機会も増えて、
そんな事を感じています。
数年前までの私はとにかく自信がなくて、
いつも
「これでいいんだろうか」
と迷い続けていました。
今でも自信を無くす時もありますが、
数年前に比べたら、
格段にタフになっているはず。
具体的に何ができるのかはわからないけど、
若い子達の自信につながるよう、
「作ってくれたごはん、美味しかったよ」
「○○ちゃんの描く絵はとてもかわいらしいね」
「○○ちゃん、頑張りすぎない様にね。」
という一言だけでも、
少しは貢献できるかなと思っています。
大人になりきれていないのに、
すっかりオバちゃんの私です。