食物

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ジャンルを問わず本は大好きですが、
手元に置いておきたい本はめったにありません。
というわけで図書館に足繁く通っています。
最近読んだ本がこれ。
「食べてはいけない」
タイトルだけ見ると自己啓発や偏った意見が並んでいそうですが、
それとは全くの別もの。
一言で言うと
世界各国を仕事で渡り歩いた筆者が、
各地で食べたり聞いた食に関するあれこれを書いた本。
この本を読んでいろんな事を考えました。
例えば虫を常食したり、宗教的に豚を一切食べなかったり、
いろんな食文化がある。
日本に住む私達からしたら、
「虫=ゲテモノ」
と捉えがちですが、
小さな頃から食べていたとしたらどうだろう。
実際に
「食用になりうるか否か」
ではなくて、慣習や擦り込まれたフィルターを通して
「食べるかどうか」
を選択してるとすれば、
私もいろんな喰わず嫌いをしているのかも。
そしてベジタリアンについても書かれていました。
インド等は生まれてから死ぬまでベジーという人も少なくないそう。
だから彼らは
「豚肉=食べるもの」
という感覚がないので、インドには
「もどき料理」
がないそう。
一方、昔から田植えをしていたアジアでは、
田んぼに水をひく時には魚が流れ込むため魚は常食していた。
だから生まれてからずっとベジーの人は少ないので、
「もどき料理」
がある。
なるほどねぇと。
私はお肉やお魚を食べたい時には食べるので、
もどき料理っていまいち理解できない。
無宗教だし、
食べたいものは体が欲しているという事だし。
この筆者が書いた本はたくさんあるので、
読みあさろうっと。

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