写真の飲み物は豆乳。
台北の街の中には
豆乳屋さんが結構あって、
朝ご飯として豆乳+揚げパンみたいなやつ
を買って仕事へ行く人が多いらしい。
その場で食べる人もいるけど、
こうしてテイクアウト様にパッケージもしてくれます。
豆乳大好きな私は
朝から豆乳屋さんの行列に並んだのですが、
これがまぁ、言葉が伝わらない。
指差しで豆乳であることは伝えられても、
その後の問いに答えられず。
サイズとか、パッケージするかとか、暖かいのと冷たいのとどちらにするかとか。
すると英語メニューを出してくれて、
やっと手にいれたというわけ。
日本の無調整豆乳よりさらりとして、
大豆味が濃厚な一杯でした。
全く予定を立てずに行ったので、
これを飲みながらスケジュールを考えつつ、
さらに同じゲストハウスの方と話をした朝。
ちなみにその方は中国人に間違われるらしいけど、
私は完全に日本人と見られていたようです。
トルコでも日本人とばれていたし、
なんだかつまらない…
私が人生で唯一間違われたのが
タジキスタン人ということで、
タジキスタンに行ったらどうなるんだろう
なんて思うのでした。