写真は
木苺&プラムジャムとせりのパウンド。
1月の通販にも入っているお菓子です。
下層がジャム入り生地、上層がせり入り生地、
その間に黒豆をちょこんと入れました。
せりは、
そのまま食べるよりも
こうしてパウンド生地に練り込んだ方が、
主張が強くて、洋風な印象。
今回の様に同じ食材でも、
使い方によって味の印象が大きく変わることがあります。
それは私にとって
お料理の醍醐味の一つ。
一人で試作をして、
「へー!」
とか言いながらムシャムシャ食べています。
食べながら、
「なんでも見方や考え方次第だよね。」
と改めて思うの巻。
同じ事をやるとして、
楽しめる人もいれば、
苦痛でしかない人もいる。
どんな人でも苦痛な事ももちろんあるけど、
大概の事は気持ちの持ちようで
楽しめるんじゃないかな
と思う今日この頃。
いつも、
「楽しんでやる」
という姿勢を忘れずにいたいものです。