写真は製造室の一角。
自家製のコンフィチュールやジャム類の瓶詰めが並んでいます。
通称、わくわく棚。
「次は何を使ったお菓子を作ろうかな」
と考える時にこの棚を見て決めることも多々あります。
これは仕事のためというより、半分以上は趣味。
旬の素材を見つけると、何か仕込みたい衝動に駆られて、瓶が増えていっています。
例えばこちら。
厚木産のカボスが出回っていた頃に仕込んだ蜂蜜漬け。
シュトーレンで使用したものです。
そしてこちら。
會田実家産の生姜。
これを使ってジャムを作って、イチジクのグリンカレーガトーに使っています。
そしてそして、稲城に住んでいた頃にやっていた畑仕事。
厚木に来てから、少し再開しています。
家の裏の敷地にちょこっとだけですが、
これくらいなら負担も少なく、楽しくできそうです。
写真は二十日大根の芽。
すぐ脇には野良猫と思しき足跡がついています。
前には掘り返されていたこともあったけど、それはそれでよし。
春になったら、もう少しパワーアップさせたい。
お菓子に使える果物の木なんかも植えたい。
妄想はつきませんな。