写真は以前、京都で買ってきたインドネシア産のカカオ豆。
この日は意を決して炒ってみました。
手順はいたって簡単です。
テフロン加工のフライパンにカカオ豆を入れて、弱火でじっくり炒っていくだけ。
20分くらい炒ると、上の写真のように皮にひびが入ってきます。
そこから20分くらい炒ると出来上がり。
パリッと皮をむいて食べると、カカオ味がぐっと強く感じられます。
コーヒー豆のような、濃厚なナッツのような、ガツンとパンチのある味わいです。
これだけ単品で食べるのはパンチがありすぎるので、クッキーの上に乗せて焼いてみました。
米粉クッキー生地の上に小さく割った板チョコと一緒に乗せて焼いたら、濃厚な仕上がりになりました。
どこまでもパンチが強い材料だこと!
念願のカカオ豆炒りから得た教訓、
” 過ぎたるは及ばざるが如し “