【府中中央卸売りセンター】

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夏の疲れがどっとでております。
今週末の鬼子母神に向けて
スコーンは既に仕込みましたが、
なんだかやばいぞ。。。
話は代わり、
鬼子母神手創り市に出た後、
東京中央卸売りセンターから、
「ぜひうちで材料を買って下さい」
みたいな封書が届きました。
中には3000円の商品券。
母も乾物などを買いに行く場所なので、
2人で行ってきました。
業務用の食材、梱包資材、精肉、鮮魚などのお店がずらりとあります。
早めのお昼にはミニ牛筋カレー。
もともと牛肉はあまり好きじゃないけど、
カレーに入った牛筋は牛くささもなく美味しい。
お買い物では昆布やエスニック食材など、
製菓とは全く違うものを買ったのでした。
母と時間をかけてじっくり見ながら場内を歩いていると、
「ずいぶん涼しそうな靴だね」
とおじいさんに話しかけられました。
「暑いから、サンダルじゃないとやってらんなくて」
と返すと笑ったおじいさん。
そして1時間くらい経ち、
「また会ったね」
と再会。
さらに30分くらい経ち、
「おぅ、まだいたのかい」
と腕をコツンとして声をかけられました。
若い頃から年配者に話しかけられやすい私。
相棒もかなりフケているし、
私からおじいさん好きなオーラが出ているのかも。
もしくは、
落ち着いた雰囲気が出ているのかも。
髪色がツートーンで落ち着いた雰囲気って、
私はどんだけ年寄りじみているんだか。
私の持ち味と捉えるべし。