【バス停で途方にくれる in トルコ】

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7時間バス旅の続き。
日本の高速バス同様に、
途中乗車や降車のあるバス。
「次は○×です。」
みたいなアナウンスはないと知っていたので、
サフランボルが終着点のバスを選んで乗りこんでいました。
バス停からはセルヴィス(無料のバス)が街の中心まで行ってくれるし、
そこからホテルまでは歩いて数百メートルだと
事前に聞いていたし、
どうにかなるだろうと思いつつ。
そして終着点につき、
「セルヴィスが来るから待ってなさい。」
といわれて待つ私。
タクシーの運転手が
「タクスィー!」
と言いながら客引きにくるのをかわしつつ
セルヴィスに乗り込みました。
その車内ではサフランボル在住の親子が
「日本からですか?」
とトルコ語で話しかけてくれて、
ちょっと緊張がほぐれるの巻。
娘さんは英語が少しわかったので、
世間話をしていました。
そして
「いい旅を!」
という言葉を残して彼女達が降り、
残ったのは私だけ。
「街の中心はどこかな」
と思っていたら、
セルヴィスに乗り込んだバス停に戻って来たではないか!
運転手さんにホテルの案内を見せて説明するも、
かなり面倒くさそうな顔をされて参ったなぁと思っていたら、
バス会社のスタッフのところへ連れて行ってくれました。
本来なら
「異国の地で取り残されてどうしよー・・・」
とドキドキしちゃいそうなところですが、
「怖い顔して、いい人じゃん。」
なんてのんきな事を思いつつ付いていき、
説明をしたら、
彼がホテルに電話をしてくれて、
「ホテルのスタッフが迎えに来てくれるから、
 ここで待ってなさい。」
と。
最上級のありがとうを言い、
バス停にて1時間待つの巻。
その時に撮った写真が1枚目の写真です。
そしてお迎えの車でホテル着。
バスは絶対にこんなところ走ってないよ。。。
サフランボルへ行かれる方は
事前にホテルの送迎をお願いする事を強くお勧めします!
私が泊まったのは古民家をそのまま使っているペンション。
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天井、ソファ、調度品、
どれをとっても素朴で可愛らしい。
これはお部屋のサイドテーブル。
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見るからに手彫りでかわいい。
そしてテーブルクロス。
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邪視(妬みや恨みの目)から身を守ると言われているお守り、
ナザールボンジューが編み込まれています。
長旅、トラブルで疲れきっていたけど、
落ち着くお部屋で癒されたのでした。
話は少しかわって、
帰国後に友人にこの話をしたら、
「私だったら言葉がわからない国で
 1人で知らないバス停にほおり出されたらパニックだよ。」
といわれました。
確かにバス停では
「あっららー」 ←トルコ人の ” あらら ”
と思ったけど、
「人がいるから大丈夫でしょ。なんか1人旅って感じ♪」
くらいの気持ちでした。
鈍感なのかタフなのかは謎です。
なんだかんだ優しい人達に助けられて、
世の中捨てたもんじゃないな、
と思った1日でした。

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