邦画三昧

最近、映画ブームが再来している。
Jam Filmsは大学生の頃に映画館で鑑賞。
それから
Jam Films2
Jam FilmsS
female
とシリーズ化されていたとはつゆ知らず、今回まとめてレンタル。
短編集で、有名監督がそれぞれ担当している。
気負わず見れるのがありがたい。
でもまぁ、正直Jam filmsが一番面白いかも。
私の中でアツい柄本時生を見れたので満足。
松尾スズキの話は期待してたんだけど。。。でした。

トウキョウソナタは劇場上映されていた頃から気になっていた作品。
家族がすれ違いうまく行かず、紆余曲折がありながらも
最後は元のサヤに収まって行く。
この話は極端だけど、
多かれ少なかれ家族ってそういうもんだよなとしみじみ感じました。
いつもと違う香川照之が見られます。

これは漫画が原作。
ずーっと気になりつつ、暗そうなので借りずにいた作品。
期待していたよりも引き込まれる内容でした。
世間でもややダークゾーンにいるような女性達の日常が描かれています。
私の大好きな安藤政信、加瀬亮はやっぱり魅力的でした。
TSUTATAに行くと、借りたいDVDがたくさんあって迷ってしまう。
そして同じDVDを2回借りてしまう事も。
でもいい映画は2回見ても十分楽しめます。
ちなみに『恋の門』はあえて4回も借りてみました。
そろそろ買おうか検討中です。