昨日はお休み。
1日家でDVDを見ながら洋裁をして過ごしました。
まず1本目、
世界はときどき美しい
気になってはいたものの、なんとなく後回しにしていた作品。
短編集です。
正直、、、な感じ。
私は松田龍平が見れたので満足ですが、普通の人はどうだろう。
2本目、
偶然にも最悪な少年
これは原作を読んでみたかった映画。
世界観がしっかりとしていて、その中にどっぷり飲み込まれました。
キャスティングも原作のイメージそのまま。
市原隼人の演技のうまさがよくわかりました。
明るい話ではないけど、自分の中がモヤモヤしている時に見たら妙に癒されそう。
池袋ウエストゲートパークとかが好きな人にはおすすめです。
3本目、
陽気なギャングが世界をまわす
原作は今話題の伊坂幸太郎。
文句なしに面白い。
お得意のどんでん返しは健在です。
伊坂作品はどれをとっても面白い。
4本目、
スクラップヘブン
実は2度目の鑑賞。
加瀬亮が悪い役って珍しい。
オダギリジョーはスタイルがいいなとか
加瀬亮はいい雰囲気もってるなとか
そんな事を思いながら見ました。
にしても、邦画みすぎ。
でも邦画って見てからじんわりと物思いにふける事が出来るから好き。
大げさじゃなくて、私は映画がなくては生きていけないな。