前から、塚地武雅のビジュアルがなぜか好きな私。
小さい子供が丸いものを好むのと同じ事かしら。
見たいと思いつつ、DVDを借りるまでの情熱はなかった映画、
『ハンサムスーツ』をCATVで見ました。
頭真っ白でも気負いなく見られるエンターテイメント映画でした。
ハッピーエンド好きな私にはよかったです。
ハンサムな顔ではなくて、不細工な自分の顔を選ぶ主人公。
ありのままの自分を好きな人ってかっこいい。
顔とかスタイルなんて関係なく、自分の好きな事をいきいきとやってる人が一番魅力的。
私も周りもそんな人でいっぱいになりますように。