【そこに愛はあるんか】

写真は厚木店の敷地内にある金木犀。
7本くらいあるのですが、今年もお花を少し拝借して蜂蜜漬けにしました。
昨年より半月くらい早い開花でした。
何に使おうかしらね。

私の小さな野望、
「お菓子の原材料から作りたい」
を少しづつ進めていこうと思っています。

最近、
「私って本当にお菓子作りが好きなんだぁ。」
と改めて感じています。
渉も
「あなたは作るのが好きだから強いよね」
と。
「強い」というのは「好きこそ物の上手なれ」という意味のようです。

そしてふと周りを見ると、私が惹かれている人は
「自分がやっていることに夢中な人」
会話の中で
「この人、これが本当に好きなんだろうなぁ」
と伝わってくるとグッと心を掴まれます。
仕事でも、家事でも、育児でも、
「この人、愛があるなぁ」
と感じる人は魅力的に見えます。

ものづくりしている人を見ると、それはわかりやすい気がします。
「こだわっています」
「丁寧に一つづつ手作りしています」
と言っていても、自分の商品を大切に扱っていなかったり、
何よりそれに関わる時間を後回しにしていたり。
もちろん生活のために普段は違うお仕事をしている人も多いと思うのですが、
そういう人は休日をガッツリ制作に当てている人が多い。
たぶんその人の「好き」が家族に伝わるから、休日も制作できる時間を作れるよう家族がサポートするんだろうな。
やっぱり好きだと、そればっかり考えちゃうし、お金になるならない関係なくそればっかりやっちゃうものだよ、人間。
それはその人から滲み出ちゃって、周りの人にいやでも伝わってしまうものだよ。
恋愛だって、仕事だって、なんだってそうだと思います。
(特に今はSNSがあるから、本心を隠して取り繕おうとしてもバレると思う。)

あとは私の仕事柄、イベント運営の方や商業施設のイベント担当の方、販売を代行する方とお話しすることが多いのですが、
「この人はこのイベント(催事)やご自身の所属する会社が好きなんだなぁ」
と感じると一緒に仕事をしたくなります。
結局は自分たちがやっていることに誇りを持てないと、お客さんに喜んでもらえるような機会は作れないと思う。
といいつつ、私がその仕事をやるか否かは無意識に選択している時も多いのですが、後から考えると、それが判断基準になっているようだなと最近気づきました。

ちなみに私が学生時代から仲良くしている友人は
今勤めている会社が大好き。
誇りをもって勤めているし、かなり多忙を極める時が続いても、言い訳せず、それに熱心に取り組むことができる人。
べそかきながら会社で夜中に一人作業してたりするんだって。
アホだねぇ、愛あるねぇ。
そして仲のいい人に対しても、愛情をもって尽力することができる人だなと尊敬しています。
この前のポップアップの時にもきてくれて
「TSUCURITEが進化してる!私は粛々と応援させてもらうよ。」
と言ってくれました。
この言葉を聞いた私は
「私、間違った方向に進んでないんだ」
と安堵しました。

私がこの10年くらい仲良くしている友人は、自営業で自分の仕事に誇りを持っています。
たまに体を壊すほどに頑張りすぎてしまうのは見ていてハラハラするけど、それだけクライアントに親身になって自分の役割を全うしようとしているという証。
法人化できるまでに大きくなったのも、自分の仕事が好きで熱心に取り組んでいたからに他ならない。
そして夫や友人である私にも
「愛情もって接しているなぁ」
と感じます。
ちなみに先日のマルイ出店が終わった時、彼女は私に
「あなたはまだまだ自分にブレーキをかけていると思う。」
と言いました。
見方によっては厳しいと思えるかもしれないけれど、とてもありがたい一言だと思いました。
だってまさにその通りだから。
そんなこと言ってくれる人いないもの。
私のことをよく見て、少し言いづらいだろうアドバイスをしてくれることに
「さすが、あいつだ」
と感謝の気持ちでいっぱいです。
(私が反発せず受け入れられるよう、気遣った言い方をしていたのもさすがだよ。)

他にも何人か、私が心をフルオープンにしている人はみな
「愛情を感じる人」
です。
自分を信じて突き進める人。
誰かを信じて応援できる人。
私もそうなりたいな。

というわけで、某コマーシャルの
「そこに愛はあるんか?」
って言葉は深い言葉だなと思う今日この頃です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク