【東京、常滑、そして広島へ】

写真は10月に常滑の産直で買ったお野菜と果物。
私の大好物の柿、ブロッコリー、おくら、アサガオ菜(空芯菜)、そして露地物のいちじく。
新鮮で美味しいのはもちろん、値段の安さにも驚くはず。

そして常滑焼まつりで買った器にのせてみるの巻。

深くて、手にフィットするこのサイズのお皿が私のツボです。
物を増やしたくない症候群の私ですが、これはいいお買い物。

自宅を常滑へ移して2年弱。
常滑は農産物や海産物が安く、人もお店も少なく、土地が広く、でも大型ショッピングモールへ行けば一通りのものは揃う、生活には困らない街。
東京(私がいるのは国分寺です)は物価が高く、人もお店も多く、狭い土地にいろんなものが詰め込まれ、個人店も残る、賑やかな街。

常滑にいる時は混沌とした東京が恋しくなり、
東京にいる時は静かな海が広がる常滑が恋しくなります。
人間ってないものねだりをする生き物だと痛感。

そして明日、私はどこにいくのかというと広島。
数時間後には営業終了後のデパートでお菓子の陳列をしている予定です。

明後日は広島駅ビルASSE4F特設会場、明々後日は広島パルコのパンタスティック会場に立ちます。
お近くにお越しの際はぜひいらしてくださいませ。