【カナダその3 才色兼備の女子と巡るダウンタウン】

グランビルアイランドへ行った足で向かったのは、ダウンタウン。
1枚目の写真は通りすがりに見た路線バス。
バスの前に自転車を載せる台が2台分付いています。
バンクーバーは健康志向の強い人が多いらしく、ジョギングや自転車に乗っている人をよく見かけるので、このバスの仕様も納得。

そしてお茶専門店のDAVID’s TEAへ。

カナダでは女子に人気のお店らしい。
スタバのTEAVANAみたいな感じ??

そしてWendyがお腹が空いたからと選んだのがこちら。

ジャパドッグ。
日本の要素を取り入れたホットドッグらしい。
とても有名なケータリングカーだそうで、日本の有名人の写真もたくさん貼ってありました。
私は機内食でお腹いっぱいだったのですが、物は試しに注文してみました。

胡麻味噌ドッグ。
パン、ソーセージ、キャベツの千切り、胡麻ドレッシングがかかっています。
ホットドッグとして美味しいけれど、どこらへんが” ジャパ “なのかは謎のまま。
胡麻?味噌?

そして私がこちらでプレゼンする時に日本の材料が調達できるだろうと日本食材を扱うお店へも連れて行ってもらいました。

お米。

お醤油や出汁つゆなど。

お漬物類。
日本で暮らす身としては、紅ショウガに600円は高すぎて買えないよ!

それからバスへ乗って、Wendyの母校であるUBCヘ。

私の通った首都大学東京(東京都立大学)も広大な敷地と緑だと思っていたけれど、それを遥かに凌ぐスケール感。
敷地内には博物館、

人類学博物館

その他にも生徒が利用する講堂、

くつろいだり、ミーティングをするスペースがある多目的ホール、

こんな感じで、新しくて素敵な建物がたくさんありました。
例えば、この軒下。

建物内の裏手の導線、

素敵である!
これだけの建物を建てて維持するのにどれだけのお金がかかるのかを考えたら恐ろしいけれど、勉強するにはとてもいい環境。

そんなこんなで怒涛の1日目が終わり、Wendyの家に帰ってきたら、
「あまりお腹が空いていない時にはこれを作るの。」
と作ってくれたのがこちら。

アボカドトースト。
焼いた全粒粉のパンに潰したアボカド、卵をのせてお醤油をかけていただきます。
問答無用で美味なりし。
お昼に食べたジャパドッグより私はこっちの方が好き。

初対面で、しかも英語が下手な私を朝からいろんな場所に連れて行ってくれ、とても元気で、陽気で、笑わせてくれるし、頭の回転の速さが伝わって来る才色兼備の美女。
私より一回り下の、同じ戌年とは思えないほどしっかりとした素敵な女子に迎えてもらって、おばちゃんはとてもホッとしたのでした。

最後に、彼女がupしていたinstagramがこちら。

私は幸せである!