【台湾の旅 その13 ガチョウを食らう】

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昨日のブログの続き。
イベントを終えて、みんなで晩御飯を食べに行きました。

連れて行ってもらったのはガチョウ料理のお店で、店頭の様子が1枚目の写真。
解体されたガチョウの各部位が並べられています。
「日本人はこのディスプレーがダメな人も多い。」
というけれど、私は全然平気。
食べるということ=命を頂いていることだし、
むしろその姿を見た方がありがたさを感じられると思うのです。

そしてここで頂いたお料理がこちら。

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蒸した(?)ガチョウに千切り生姜がたっぷりのせてあります。
味を例えるとしたら、「お肉です」という主張が強い鳥。
臭みはなく、かみごたえがあり、鳥よりも獣っぽさを感じます。

そしてこちら。

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アスパラのマヨネーズかけ。
台湾のマヨネーズは甘くて、日本のものとは別物です。
お野菜を生食する文化はなかったから、茹で野菜やお肉に合うように甘いのかしら??

そしてこちら。

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漢方スープの中にガチョウと細い麺(麺線)が入っています。
塩味は薄めで、漢方スープの味がしっかりと感じられて美味。
漢方が好きな人にはお勧めしたい一品です。
4人で話をしながら、美味しい晩御飯を食べたら、どっと疲れが出てくるの巻。
無意識のうちにかかっていたプレッシャーから解き放たれて、お腹も気持ちも満たされて、ホッとしたらしい。
しみじみ
「生きてるな。」
と実感した時間でした。

そしてこの日はひとまずお別れ。

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笑顔あふれる友達といると幸せになります。
かけがえのない時間をありがとう!