我が家の食卓に欠かせない豆。
昨年は黒大豆と白長い豆を植えて収穫出来たので、今年は豆ゾーンを拡大する事にしました。
用意したのはレンズ豆、えんどう豆、そら豆(フール)、金時豆、黒大豆、白長豆、緑豆。
どれも食用として売られている乾燥豆です。
今日は食用の乾燥豆を植えるところまでをご紹介。
食用の乾燥豆から豆を育てる
やり方
1、豆を湿らせる。
豆をキッチンペーパーの上に乗せて、上から水をかけて湿らせます。
大きな豆の場合は水を張ったグラスに入れてもよし。
2、このまま一晩おく。
常温で、乾かないようにラップなどをかけておきます。
3、植える
2、3粒位づつ間隔を開けて植えるのが一般的。
私は間引きするのが忍びなくなってしまうので1粒づつ間隔を開けて蒔いていきます。
(写真は豆を埋める前。これから豆の上に土をかぶせます。)
芽が出て、しっかり根付くまでに鳥たちに食べられないことを祈ります。
4、毎日水をあげる
蒔いてから葉が6枚くらいになるまでは土が乾かないように注意します。
これにて種まきは終了。
5月は豆以外にもお野菜の種まきがいろいろあるので、朝夕の水やりは欠かせません。
水タンクを運んで、上半身を鍛えるぞー!