【ガーデニング用の手袋】

DSC04307

4月の中旬頃から土作りに励み、お野菜の種をせっせと植えています。
1枚目の写真はスティックセニョールの芽。
そして次はわさび大根の芽。

DSC04308
毎朝様子を見に行って、芽を発見した時の喜びはひとしおです。
そして芽をしげしげと眺めて、違いを観察するのが家庭菜園の醍醐味。
同じように見えて、個性あふれる芽たち。

一方で畑には育ち過ぎてしまった子たちもいます。

DSC04309

こちらは大根。
せっせと食べていましたが、最後の大根はここまで育ってしまいました。

DSC04312

こちらはルッコラ。
もはやお花畑と化しているので、観賞用ということにしています。
抜けばいいんだろうけど、なんだか忍びないのでね。

こんな感じで私は家庭菜園にぞっこんな日々を送っています。
気づくと脇腹が筋肉痛になっていたり、足にアザができていたり。
しかも手袋をしているのに手が汚れるなと思ってみたら、こんな状態になっていました。

DSC04310

一番よく使う右手の人差し指と中指に大きな穴を発見!
しかも手のひら部分のゴム素材も剥がれてる!
こりゃ手が汚れるなと納得しつつ、ここまで気付かなかった自分に驚いたのでした。

ちなみにガーデニングの手袋は現在3代目。
1つ目は少し高価なもの、2つ目は安いものを使って比べてみました。
そして選び方がわかってきたので、ご紹介したいと思います。

ガーデニング手袋の選び方

手首部分が長いもの

土いじりをしていると、不意に土が手首から手袋の中に入ってしまうことがあります。
そして手首がむき出しになっていると日焼けの恐れもあるので、長めのものがおすすめ。

ゴム製部分と生地部分の接合部が丈夫そうなもの

ガーデニング用は手のひら部分がゴム製、手の甲部分が生地製になっています。
この接合部が甘いとメリメリッと剥がれてきてしまいます。

乾きが早そうな素材のもの

手袋は使い終わったら水でざっと洗って乾かすので、
生地部分の乾きが早い素材の方がおすすめ。
軍手みたいな生地だとなかなか乾かないので注意です。

手のサイズより少し大きめのもの

スコップやシャベルを使っていると、手袋の先の部分に負担がかかります。
ジャストサイズの手袋だと上の写真のように指先が破れやすいので、
試着して、ワンサイズ上を買うのがオススメです。

自分のテンションが上がる見た目のもの

ガーデニング用の手袋は種類が豊富。
花柄、ハート柄、ボタニカル柄、チェック柄など、ありとあらゆる柄のものが売られています。
値段もピンキリですが、やっぱり気に入ったものを買うのがおすすめ。
なんだかんだ自分のモチベーションに関わってくるので、重要なポイントです。
ちなみに私は
「The 職人さん」
みたいになりたかったので、そっけなくて男性っぽいものを愛用しています。

どうせ買うなら、やはり気に入ったものにしないとね。
次に狙うは、ガーデニング用のほっかむりみたいな帽子で農婦を目指そうかしら。