【カナダその19 プレスカンファレンスに参加する】

カナダ旅の続き。

なぜ私がカナダに2ヶ月いたのか聞かれることが多いのでおさらいすると、
「カナダのバンクーバーとトロントで行われたTaiwan fest.に参加するartistとしてご招待いただいたから」
です。
Taiwan fest.とはカナダで暮らす台湾人と台湾から移民したカナダ人が台湾の文化を紹介するイベントで、
2017年は台湾と縁のある日本のアーティストも一緒に
「Kanpai Japan」
というテーマだったので、私にもオファーが来たというわけ。
2ヶ月バカンスを過ごしたマダムではないのであしからず!
(詳細はこちらをご覧ください。)

本番は8月末〜9月頭でしたが、そのための準備とメディア対応があったため長い滞在となりました。

そのメディア対応の1発目の会場が写真のこちら。
地元ラジオ局で行われたメディアカンファレンス(記者発表)に参加しました。

ラジオ局の前のイベントブースではコンサートの準備中。
毎日のようにアーティストが演奏していて、平日なのにどこからともなく人が集まってきていました。

話を元に戻して、
Taiwan fest.はネットで検索すると情報が少ないけれど、バンクーバー会場は2日間で5万人が来場する大きなイベント。
ゆえに協賛も多く、開催される都市や地元民間企業のお偉いさんも会場にいらしていました。

もちろんこちらも協賛。

台湾ビール。
マンゴー味やパイナップル味などの甘いビールも有名です。

本番はこんな感じ。

このカンファレンスの存在はスタッフたちから聞いていて、
スタッフ「由衣も来る?」
私「うん、行くー。」
と遊びに行く感覚で返事をしていました。
しかし本番2日前、
「プレスカンファレンスの中で由衣も話す?」
と急に聞かれ、折角のチャンスだし、
「うん、じゃあ話す!」
と言ったはいいものの、なかなかのプレッシャー。
短時間とはいえ英語で人前でスピーチをするのは初めてだし、
そもそも記者発表自体が初めてだし。
加えて
「お菓子も何か作って持ってきた方がいいね。」
なーんて言われちゃうもんだから、ものすごいプレッシャー。

2日間で作るお菓子を考え、話す原稿を書き、スタッフのエディにチェックしてもらい、読み方を練習して、本番の日を迎えたのでした。

準備不足すぎて緊張している私を見たスタッフたちは
「大丈夫、由衣は英語がしゃべれるから心配ないよ。がんばれー。」
と励ましてくれ、迎えた本番がこちら。

バンクーバーの中華系新聞社の記事なのですが、意外と堂々としている私。
スタッフたちも
「本番は緊張しているようには見えなかった。」
とな。

そして終わった後、来場者のご年配の方に呼ばれ行ってみると、その方は日本人医師の方でした。
出発の時のあなたのブログを読みました。なんて勇ましい女性なんだと驚きました。それを伝えたくて。楽しんでくださいね。」
と。
戦争を経験した方に頂いた、恐れ多くもありがたきお言葉。
平和だからこそ、私は一人でカナダへ来れているんだと改めて感じました。

この時点で私の英語は本当に拙かったけれど、
最後にお辞儀をして顔を上げた時に見えた皆さんの笑顔が目に焼き付いています。
もちろん言葉は大切だけど、想いは自然と伝わるものなんだと実感しました。

あー、久しぶりに緊張しちゃった!!!

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