写真は
9月の末に親知らずを抜いた時のもの。
持ち帰ると伝えたら、
かわいいケースに入れてくれました。
しかも輪ゴムで腕に装着できる仕様。
まるで変身グッズみたい。
そしてこちらが11月に抜いた時の物。
よく見たら、ケースの形が違う!
しかも今回はネックレスタイプ。
昨年か一昨年、
1本目の親知らず抜歯をした時は特に変化を感じませんでしたが、
9月に2本目を抜いてから、
ひどくなっていた頭痛もだいぶ治りました。
親知らずがぐいぐい押していた手前の歯の治療や
最後の親知らず1本の抜歯が控えているので、
しばらくは歯医者さん通いが続きますが、
今回の一件で
「歯は命」
を実感したので、マジメに通えそうです。
下の親知らずは骨との繋がりが強いので、
抜歯後数日はあまり食べられないという人が多いけど、
私は抜いたその日から普通に食事をしていました。
痛みはあるものの、
栄養を取らないと治りも遅くなりそうだし、
反対側で噛めば問題なし!
痛みに強いのか、鈍感なのか、
どちらにせよ
生きやすいのは間違いないのである。
親知らずが4本生える、体の作りが古い人間なのに、
歯があごに収まらないという現代人のあごをもつだなんて、
私の体はなんてチグハグなんだろう。