今日は珍しくアクセサリーのお話。
「耳元をキラキラさせたい」
という衝動に駆られて久しぶりにピアスを作りました。
クローゼットに眠っていた金具とスワロフスキーを使って30分ほどで完成。
この春は耳をキラキラさせちゃうぞー。
高校以前の友人に久しぶりに会うと
「ゆいちゃんがそんなにピアス開けてるなんて意外!」
と言われます。
なぜなら初めてピアスを開けたのは高校卒業式の翌日だから。
卒業式が終わるまで待ったのは、校則を遵守したかったわけではなく先生に刃向かうのが面倒だったという冷めた理由です。
念願のファーストピアスを開けた時のゾクゾク感は今でも覚えています。
それから大学2年、3年、4年に進級する度に母に頼んで開けてもらい続けて、
合計5個の穴が開いています。
右に一つ、左に4つ。
しかしですね、5個もあると完全に持て余していますがな。
4つの並びはお揃いのピアスなんてつまらない。
そこで違うデザインの4つを並べると、確実にカオスになる。
カオスなりに楽しもうと付け替えたりするわけですが、
穴の位置は変わらないし、そこまで変わり映えしないカオスのまま。
かといって閉じてしまうのも寂しい。
こんな矛盾した思いをもつあたり、私も女性だなぁと再確認です。
いっそのこと、外れない4連ピアスがあったら便利かも!