写真は私が東京にいるときに相棒から送られてきた写真。
ニクオさんの鼻に血がにじんでいます。
そして翌日にはこちら。
ちーちゃんの左ほほに膿が溜まって腫れている様子。
その翌日には破裂して、左ほほはしばらくえぐれていましたが無事に直りました。
このような怪我をした理由は、
” リビングのお勝手口の窓越しに野良猫と対峙して、パニック状態になった我が家の猫たちがお互いを傷つけてしまったから ”
前回、のりつんが怪我をした時も同じ理由でした。
そしてどちらも私が東京にいるとき。
なぜ私が不在のときにケガをするのか、それは
” リビングに人がいないから ”
私は常滑にいる時は、リビングでパソコン作業をしています。
だから野良猫が来たらすぐに窓を閉めればパニック状態になるのは防ぐことができます。
しかし私が東京にいる時は、リビングに誰もいません。
相棒は自分の仕事部屋で仕事をしているので、リビングで野良猫と対峙しても気づかず、パニック状態になってしまうというわけ。
加えて、人間が多い方が猫たちが遊ぶ機会も増えて、猫たちの精神状態も安定するのかもしれません。
そう考えると、一人暮らしで猫を飼うってお互いにどんだけ大変なんだろうと思うわけです。
思うところはいろいろあるわけですが、私はその時のベストを尽くすことだけを考えるようにしています。
常滑にいる間は仕事をしながら、猫たちともたくさん遊ぶ。
東京にいる間は仕事に集中して、猫たちは相棒に託す。
猫を通じて私と相棒が二人で笑う機会も増えました。
お世話が大変だと思うこともあるけれど、もう彼らなしの我が家なんて想像できないな。