ガリアーノ島2日目。
海から戻り、Jonathan船長のお宅で遅めのお昼ご飯をいただきました。
1枚目のお写真はローカルの食材ビーツ、マンゴー、きゅうり、トマトのサラダ、そしてシーアスパラガスの蜂蜜和え。
サラダは味噌ベースの自家製ドレッシングでいただき美味。
マンゴーが台湾で食べるものよりもさっぱりとしていて、サラダにはもってこいな印象でした。
そして念願のシーアスパラガスは、
茹でるとひじきみたいな触感で、塩っけがあって、蜂蜜の軽い甘さといい相性。
もっとワイルドな味を想像していたけれど、思いのほか繊細なお味でした。
ちなみに7分くらい茹でないと、アクがなくならないらしい。
そしてスープ。
シーレタスとローカルのえのきが入っていて、シンプルに塩で味付けしただけだそう。
それでもシーレタスとえのきから出汁が出ていて美味。
素材の味を生かすというのは、まさにこういうことを言うんだなと思いました。
そして大漁だったのがこちら。
エビ!
こちらは頭を揚げ焼きにしたもの。
これが香ばしくて、本当に美味しいの!!!
シンプルに茹でたものはいうまでもなく美味、
シーレタスに船長自家製のチリソースをかけたものも美味、
そしてローカルのビーツの葉っぱの炒め物も美味。
最後はローカルのフルーツも美味。
今が旬のブルーベリー、ラズベリー、桃、キウイ、チェリー。
カナダのサクサクっとした桃は今回カナダへ来て私がハマったものの一つです。
そして最後はレトロなエスプレッソでしめます。
あー、幸せだ!!!
食べまくって満腹でしたが、油分が少なかったせいか心地よい満腹感。
外には五右衛門風呂があり、星空の下でこのお風呂に入ったら極楽だろうなと思いながら、
ホテルへと帰りましたとさ。
美味しいものとは、食べることとは、
そんなことを考えたお食事でしたとさ。