6月18日、この日は午後から雨の予報で鬼子母神手創り市が中止。
私は開催だとしても13時に撤退していこうと思っていたのが、
友人が主催する梅干し漬けのイベント、しょっぱいい塩梅。
少し早めに行って手伝っている友人たちの様子がこちら。
今回で7回目。
私は4回目ですが、さすがにみんな準備に慣れています。
仕事を分担しなくても、自然と動ける梅人たち。
真ん中に映る人が派手だなぁと思った方、この人の靴は真っ黄色ですからね。
出店時にこんな信号機みたいな色味の人が立っていても驚かないでくださいまし。
そして13時にイベントはスタート。
まずは「梅干し先生」と呼ばれている友人、和歌山県みなべ町から来てくださった梅農家さんのお話を聞いてから、5チームに分かれて梅干し作り。
塩分量やシソ入りシソなしなど5種類の梅干しを仕込んでいきます。
ちなみに上の写真でのんびり寛いでいる私ですが、家ではたんまり梅干しを仕込んでいるのでご安心を!
毎年のことですが、このイベントは初見の参加者同士でも和気あいあいと話しているのが印象的。
私自身も自然体でいることのできるイベントです。
(ご興味のある方はこちらにお写真がたくさんあるのでご覧あれ。)
そしていつも参加者の方にはお土産が用意されています。
アサヒのビール、和歌山のみかんジュース、そして今回はイベントで出す予定だったお菓子を一部提供させていただきました。
後日嬉しいご感想を下さった方もいらっしゃり、これはこれでいい機会だったなと思ったのでした。
今回参加しなかった方でも、10月7日開催の梅干しお披露目イベント(この梅干しを使ったお料理をダブルトールさんで食べる会)は参加OKなので、ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。
写真を見てわかるように、今年は梅が凶作にもかかわらず大ぶりで綺麗な梅の実揃いだし、みんなで漬けた梅干しだし、最高に美味しく仕上がるに違いない!
梅農家の前田兄、主催のピラリー、スタッフのバネちゃん、忍さん、田中さん、そして参加者の皆様、
楽しい1日をありがとう!