【中指があってこその人差し指】

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今日は手のお話。
ヨコハマハンドメイドマルシェの数日前から、右手の中指に違和感がありました。
さほど気にしていなかったものの、
2週連続の2日連続出店と、commonlifeさんへの納品を終えた後、
結構痛いことに気付くの巻。
手のひらを見てみたら中指と薬指と小指の付け根に固い豆ができていて、
中指は熱を持っている。

大量のお菓子作り、重たい荷物の運搬、毎日の水やりで負担をかけてしまったね、ごめんよ中指。

それからできるだけ中指を使わないように心がけていますが、
「知らなかった中指の頑張り」
を知ることとなりました。

中指の役割

他の指のサポートをする

例えば鉛筆を握るとき、人差し指と親指でつまんだ鉛筆をサイドでそっと支えています。

安定させる

例えばiPhoneを操作する時に安定感を増すために添えています。

力を加える
例えばロードバイクでブレーキをかける時、
ブレーキを手繰り寄せて他の指で力を加えやすくしているのが中指。

基本的にサポート業務に徹している中指。
私の生き方を指に例えたとしたら、きっと人差し指です。
一本で突っ込んでいき、たまに痛い目にあってもめげない。

私の周りに中指さん達がいてくれて初めて、人差し指は力を発揮できる。

OL時代よりだいぶ太く不恰好になった人差し指ですが、
力強さは中身は洗練されていると信じていくべし!