今日は2月の鬼子母神手創り市のレポート。
お天気予報では春の陽気のはずなのに、
会場に着いたら寒い。。。
しかも鬼子母神には非常に珍しい人出のなさ。
気温はどんどん下がっていくし、小雨も降ってきて、少し心が折れそうでした。
でもね、そういう時に神々が降臨するのです。
常連さんはいつも通りに来てくれるし、
「雨降ってきましたよ!、つくりてさん!どうしますか?」
と私以上に心配してくれるし、
コモンライフのWSに参加してくださった方や、太陽のマルシェのお客さんも来てくれて、
大阪からブログを見てきて下さった方もいて、
最後には手創り市常連さんに長野のお土産まで頂いてしまいました。
それから仲間と秋の話をして、
最後は心地よい疲労感とともに終了。
「お菓子作りを楽しむのもいいけど、人の温かさに気付きなさい。」
という神の思し召しですな。
端からみたら当たり前の事かもしれないけれど、改めてそう思った1日でした。
ちなみにこの日の反省点は
香港人のお客さんに「せり」を翻訳できず困ったこと。
Ellaに習った南瓜と草苺は言えたのにー!!!
頑張れ、わたし!