【2021年後半に向けて】

写真はベイクドチーズタルト。
甘酸っぱいプラムジャム入りです。
暑い夏にもスルッと食べられるお菓子作りはまだまだ続きますので、
お近くにお越しの際はお立ち寄りいただけると嬉しいです。

今日は2021年の半分が終了して、少し落ち着いたので、振り返りと後半のことを書きます。

前半はお店のお菓子、通販のお菓子、新作のレシピ作り、催事は何を出そうかなどなどやっていたら毎日があっという間でとても充実していました。
週に2回くらいのランニングがリフレッシュタイムで、その他は仕事しかしない生活でしたが、かなり集中出来たし、純粋に楽しかったです。
もはや仕事も趣味もTSUCURITE 。

その中で手応えを感じる出来事もあり、ただいま躍動感にあふれております。
私はそんな時、
「シャーーーーー」
と勝俣さんみたいに叫びたい衝動に駆られる。
住宅街だから我慢するけど、山に行ったら間違いなく叫ぶと思う。

もちろんうまくいかなかった事もたくさんあるけど、そこを意識しすぎて辛い気持ちになるなんてナンセンスだなと思っています。
目の前の事に真剣に取り組んでいたら解決の糸口は必ず見えてくるし、その姿勢が新たな風を呼び込むのを私は知っているのであーる。
なので、前を向いて行くべしです。
言い訳せず、変わることを恐れず、お客さんと一緒に楽しむぞと。

そして2021年後半について。
すでに予定パンパンです。

厚木店、国分寺店、通販をベースに、催事参加もします。


お店や通販は新しいお菓子をどんどん出して、いろんな実験をしていきたいと思っています。
これがライブ感ってやつかなと思っています。

そして催事。
信頼する主催者さん達と一緒にお仕事できるなんて幸せなので、断るなんてありえないよね。
彼らからのお誘いは全参加で行きまっせ。
その中で毎回小さなチャレンジをして、たくさんのお客さんにワクワクしてもらえるよう、精一杯私自身も楽しみたいと思います。

その他に1人製造の極小菓子屋としては無謀なチャレンジ案件が2つあります。
無謀だからって断るという選択肢は私の中にないので、
機会を下さることに感謝して、「行くぞ、ヨーソロー」と決めました。
過去最大数の製造量と露出になったときにも、お客さんに喜んでもらえるよう、今から準備をしています。

6月から8月のお菓子屋はお客さんも減り気持ちが下降気味な時期ですが、凹んでる暇はないのである!
プレッシャーはだいぶかかっていますが、それを力に変換しようっと。

こんな感じで今年後半も台湾やカナダには行けないけれど、日本でがっつりTSUCURITE を楽しみます。


あ、コロナも落ち着いて、合間に地方催事を見に行きたいなという淡い期待は持っておりますよ。
九州上陸したいなぁ。
TSUCURITE で使ってる鹿児島の製糖工場見てみたいなぁ。