【極寒に耐えられる靴下】

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写真はある日の昼下がり、
我が家の目の前にある大きな公園の向こう側に向かって
相棒とお散歩していた時に
見つけたもの。
今の家に住んで3年目ですが、
大きすぎる公園の向こう側へ行くのは初めてでした。
「こりゃ、自然の豊かさでは高尾山に負けないぞ」
ってくらいの林道がありました。
そして公園を抜けた先にあった
農家さんの敷地内にいたうさぎ達。
寒そうに身を寄せている姿に
ぐっときてしまいました。
というのも、
行商人として冬の寒さには
毎年苦しめられています。
もともと寒さに弱いこともあり、
足の感覚がマヒするのは当たり前になっている現状を、
打破しないと体にもよくないなと思うわけです。
ちなみにこの日、
向かった先はワークマン。
工事現場などで働く人のための衣料品のお店です。
目的は
冬の自転車手袋を探しにいくこと。
自転車やバイク用品店の手袋はチェックしたのですが、
値段が高い上にデザインが気にくわず。
そこでネットで探していたら、
「ワークマンのウェットスーツ素材手袋がいいらしい」
と出てきて、
最寄りの店舗を探したら徒歩圏内にあったというわけ。
灯台下暗しとはこの事ですな。
結果的には
小さめサイズの在庫がなく買えなかったのですが、
気になったウェットスーツ素材の靴下を
半信半疑で購入。
そして帰宅後、早速履いてみたら、
最高に温かいではないか!!!
足元が天国だわさ。
ちなみに家の中では
靴下 + ウェットスーツ靴下 + 母作の毛糸の靴下
というモフモフな使い方。
行商には
ハイソックス丈のものがあったらいいなぁ。
「鳶職っぽい出立ちのお菓子屋」
もカッコいいけど、
なりきれる自信もないので、
ワークマン信仰もほどほどにセーブしないと。
しかし本音は
「ワークマンさいこー!」
であります。
もしこの記事を
ワークマン企画開発の方がいらっしゃいましたら、
ぜひレディースアイテムの充実をお願いします。