この日は中高時代の友人のお誘いで
international festivalに参加してきました。
「お互いを知って、国籍とか関係なく楽しんでいきましょう」
という趣旨のイベント。
この日は販売ではなく、
お客さんが自由に取って食べていただくというスタイルだったので、
かごにスコーンを持ったり、
グラノーラを瓶に入れていったり、
いつもとは少し違うディスプレイです。
クリスマスギフトを一緒に作ったフレスタプラスの王子も誘って、
1年半振りに並んで出店。
王子のドリップを後ろからじーっと見て、
技を盗もうとするの巻。
もう一方のお隣さんは
お米を使った韓国のお餅のお菓子屋さんでした。
百年草から抽出した色素を使ったものを頂いたのですが、
どこか懐かしくてほっとする味。
仁川空港で食べたっけ?
どこかでたべたことがある味なんだけどなぁ。
その彼女から
「お会いできるのを楽しみにしていたんです!」
と言われて、非常に恐縮しました。
本当に私の事を知ってくれていたようで、
いろいろ質問をいただき、
真面目に答えるの巻。
とても気さくで楽しい方だったので、
次はどこかのイベントでご一緒できるといいなぁ。
そして、この日一番驚いたのが
「ブログとか見てます」
と来てくれた可愛い女子がいたこと。
彼女は台湾がだいすきで
私が台湾でお世話になった
意思意思オーナーのnana、お菓子屋のellaと知り合いだそう。
こういう繋がりってものすごく嬉しい!!!
彼女と彼女のお母様と
たくさんお話をできて本当に楽しかったけど、
もっとお話したかったなぁ。
彼女は来週から台湾へ行くと仰っていて、
後日FBで彼女が意思意思にいる様子を見て、
ものすごく羨ましくなりました。
私も今すぐにでも台湾へ行きたい!
でも私はまず中国語を勉強しないとね。
この日は
ベリーダンサーの方とも知り合えたし、
エチオピアのコーヒーも飲めたし、
充実の1日でした。
ちなみにエチオピアでは
お客さんが来た時に
まずはお客さんに自家栽培の生豆の香りを嗅いでもらい、
それから手炒りで焙煎して、
挽いて、
ポットにお湯と一緒にいれて沸かし、
その上澄みを飲むらしい。
頂いた珈琲はそういう淹れ方ではありませんでしたが、
いつも飲んでいる『珈琲』とは全く違う味でした。
香りを楽しむというより、苦みを楽しむという印象。
面白い経験をさせていただきました。
国同士のいざこざは置いといて、
国籍が違えど同じ時間を楽しめるって素晴らしいね。
忙しい中、私のお誘いを受けてくれた王子、
声をかけてくれたパクさん、
イベントに関わった皆さん、
ありがとうございました。
あー、年末のイベント続きで後回しになってるけど、
中国語を勉強するぞー!