
4月の冷え込んだ日のこと。
私が起きて畳んだ毛布の上に白いお団子が二つ。
真上から見てみると、

アグレッシブな体制ののりつん(左)とそれに寄り添うニクオ氏。
この二人は本当に仲が良くて、こうして一緒に寝ていることが多々あります。
この日の夜は私の足元で二人して寝ていました。
シングルベッドの足元に2名が寝ていると、確実に私の足に体重がかかります。
足がしびれて仕方ないのですが、かわいいから許す!
ちーちゃんはと言うと、

ソファの上に一人で鎮座。
彼女は一人でいることが多く、これが落ち着くらしい。
「寒い時はちーちゃんも私のお布団に来ればいいのに。」
と声をかけたはいいものの、
冷静に考えて3名来たら私の足はうっ血するだろう。
それでもちーちゃんがそこまで心を許してくれる日が来たら、私は嬉しさ爆発してしまうでしょう。
春とは思えないほど寒い日でも、猫たちの日常は穏やかで暖かいのである。