写真は広島へ行った時に撮ったもの。
大きなアーケードに広島カープの横断幕がかかっています。
ここまでカープ愛が強いのか!
街中には普通にユニフォームを着ている人がいるし、
店員さんもユニフォームのお店もあるし、
試合が放送されている電気屋さんの前には人だかりができていました。
そして催事のスタッフの方に聞いたところ、
試合がある人ない日では夕方以降の街中の人出が違うらしい。
これが地元愛の形ということだろうか。
そんなことを考えながら、常滑で写真を見返していた時、目に入った光景がこちら。
お日様の暖かさにまどろむのりつん、背中にお日様を背負って物思いに耽るニクオ氏。
ニクオ氏は野良出身だから、ここは地元とは少し違う。
のりつんは生まれてからずっとこの家にいるので、ここが地元。
来年我が家は関東へ戻ります。
彼らは地元を想って郷愁に浸ることもあるのかな。