【自分の顔を出す理由】

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写真は私が心奪われたLOUIS VUITTONのディスプレー。
ブランド物には興味がないけど、このディスプレーはとても魅力的に見えて、
通るたびにカメラで撮ってしまうほどです。
そしてここからが今日の本題。
前からこのブログやFacebook、Instagramをご覧になっていてお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、
今年の春頃から自分の姿を出すようにしました。

それまでは自分の顔を出すことはほとんどありませんでした。
「Tsucurite」の価値を上げる要素にもなりえないだろうし、
あえてあげる必要がないと思っていたから。

一方で、手創り市などお客さんと直接お会いした時に
「ブログを読んで想像していた方とは違いました。」
と仰る方も多く、ギャップを感じていたのも事実です。
そう仰る方に悪意がないのは伝わっているのでご安心を。

例えば「ベジ系お菓子屋」と聞いて連想するのは

・アースカラーのコットンや麻素材のふんわりしたお洋服をきている人
・大人しくて控えめな人
・のんびりふんわりした女性らしい人
・柔和な物腰の人

こんな人らしい。
確かに同業の人を見ていると、そういう人が多いかもしれません。
しかし私は

・ビビッドカラーで、補色を組み合わせたお洋服を好む人
・相手を傷つけない限り、言いたいことを言う人
 (悪意なく傷つけてしまうことも多々あり。。。)
・駆け足気味でマイペースな人
・「潔すぎです」と言われる人

こんな人です。

お客さんのイメージと実物にギャップがあること自体に問題はないのですが、
無意識のうちに自分がそのイメージに引っ張られてしまうのが難点。

そこでそんな状況を打破すべく、自分の姿をブログなどに出すようにしました。
「自分の容姿に自信があるわけじゃないけど、
楽しんでる姿を出して不愉快に思う人はいなかろう。
むしろ楽しそうなアホ面に元気をもらう人もいるんじゃないか。」
なんて信じていたりします。

そしてTsucuriteのつくりてがどんな人物なのかを見せることは、
お客さんへの信頼にもつながるはず!

お菓子を置かせてもらっているCommon Lifeのdecoさんが
そんなTsucuriteをブログにまとめて下さりました。
お酒を酌み交わす仲だけに、私のことがバレバレですな。

こんなTsucuriteと私を含めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします。