【チャリティーお菓子教室第3弾】

先日、チャリティーお菓子教室第3回を行いました。今回もフードパントリーえんむすびさん、厚木ガスさんのご協力いただきました。

内容としては、
卵乳製品ナッツ不使用のクッキー生地をこねてもらって、
用意した夏っぽいトッピング(ドライトマト、パイナップル、ココナッツ、マカダミアナッツ)を使って、

好きな形に成形してもらって、

えんむすびさんにご用意してもらったペンを選んで、

用意したシールや箱にお絵かきをして、

クッキーをプロ用のシーラーでパッケージして、

お絵描きした手提げに入れて完成!


前回までの開催で祖父母や家族にあげる子も多いと知ったので、今回はギフトボックスも用意してギフト感を増したつもり。
「楽しみすぎて朝から『もう行く』って言ってる大変だったんです」
「前回参加してからお菓子屋になるんだって張り切ってるんです」
など嬉しいお言葉もたくさんいただき、今回も無事に怪我なく終えることができました。
撮っていただいた写真を見たら、子供の笑顔がたくさん。そしてそんな子供を見る親御さんの笑顔がグッとくるね。
やった意味はあったはず。

今回はボランティアさんも増えて、合間に意見もたくさんいただきました。
はじめてのあいさん、ゆいさん、
私のポンコツっぷりを知っているまっちゃん、あささん、
そしてえんむすび代表の毛木さん。
ありがたい、ほんとうにありがたい!

その中で印象的だったのが
「各工程の目安の時間を伝えた方がいいんじゃないか?」
という意見でした。

確かに管理者としてスムーズに終えるにはその方が効率的だし楽。
ただ見ていると、クッキー生地をしっかりこねたい子、成型に時間をかけたい子、袋やシールのお絵かきに時間をかけたい子、出来上がった物を大人に見せて褒められたい子、いろんなタイプの子がいます。
私はできるだけ、その子に自由にやってほしいという気持ちがあるので、様子を見ながら、声をかけながら、できるだけコントロールしないように気をつけて見守っていました。
マックス16組の参加者ならできるはず。
もちろんこれは間違いなくボランティアさんがいてくれたからできることです、感謝。

自由にやると失敗もする。
失敗したらしょげたり、不機嫌になったりする。
そして次はどうやってやろうかと考える。
それを実際にやってみたら前よりうまく行ったりいかなかったりする。
そんな過程が考える力につながり、自分を信じる力になると思う。

先回りをして失敗しないように、スムーズに終えられるようにコントロールする事は簡単だし、ついそうしたくなってしまうのがオトナ。
ただそれは学校でいくらでも経験するし、私の役割ではないよなと。
前から言っていますが、私は自分ができることで子供達が考える力しいては生きる力を培う体験の機会を作りたいと思ってやっています。

世の中に出ると、人手不足もあって一律の教育環境は当たり前だし、人をコマとして扱う仕事環境もたくさんある。
極端な話をすれば、考えなくてもこなせる仕事もある。
ただAIが急速に世の中に広まっているこのご時世、その仕事や役割がAIに変わって行くのは目に見えている。
だってAIは膨大なデータ(経験)を学習しているから仕事も的確で早くて、文句言ったりサボったり拗ねたりしないんだもの。
しかも人を雇うより安価ときたもんだ。

そんな世の中で心健やかに暮らして行くには、
独自性、考える力が必要になってくる。


私自身もこういう機会を通して、
きちんと自分の頭で判断をする事の大切さを再認識しています。