【自分で自分を信頼するには】

写真は朝ラン風景。
やっぱり木陰は気持ちいい!
6月頭に足を使いすぎて故障したので、月間走行距離を減らしてぼちぼち走っています。
今の私の体で無理なく走れるのは月間200kmくらいまでかな。

お客さんとの会話の中で
「ゆいさんは運動ができるから」
と言われることが多々あります。
そんなことは全くなくて、運動神経は中の下。
学生時代に
「勉強と違って、運動は努力でカバーできないのか」
と悟った事は今でも忘れません。
だからわざわざ苦手なことにチャレンジするより、得意なことに集中しようと運動は出来るだけ避けてきましたが、
「苦手意識はなくしたい」
と思っていました。
苦手意識は心を弱くしてもプラスに働くことはないから。

20代の頃は運動経験ゼロの状態でロードバイクが納車2週間後に100km大会に出るハメになり、
本当の泣きべそをかきながらなんとかゴール。
とにかく悔しかった私はそれから練習を始めて、1年後の沖縄の大会に出て笑顔でゴール。
「やればできるじゃん」
と自分を褒めました。

30代は大っ嫌いな駅伝に出るハメになり、1ヶ月の練習の結果、2km余裕をもって走れるようになり駅伝が終了。
「やればできるじゃん」
と自分を褒めました。

それから低血圧の極み&血行が悪いタイプだから運動をすると心身ともに調子がいい事を実感できて、
ランニングは靴さえあればどこでもできるという気軽さもあって、私はランニングを継続してきました。

そして40代の今、少し違った目線でランニングを楽しんでいます。
景色を見て季節を感じ、
通りすがりの人に挨拶をするのを楽しむのはもちろん、YouTubeでフォームや練習やストレッチの仕方を学んで、次の日に試して、
「あー、私の場合はこうすると楽に走れるのね」
「足のスネをほぐすと足がだいぶ楽だな」
と自分の進化を楽しんでいます。
伸び代しかないとはこのことぞ!

ランニングやトレランをやる人は
「走ることは練習した成果がきちんと出るからいい。」
と言いますが、ほんとその通り!
練習すれば着実に走力がつくし、
練習しなければ体が重く感じるようになる。
コツコツ型人間に向いている運動です。

そして今、運動に対する苦手意識は激減。
前の私よりは確実にたくましくなれた、と自分への信頼感がアップしています。

周りに信頼されることも大切だけれど、
自分で自分を信頼できることも同じように健やかに生きるために大切なことだと思っています。
自分を信じられない人は誰かを信じられないし、自分を信頼できるからこそ負荷をかけて何かにチャレンジすることもできるし、誰かの失敗は自分がカバーすればいいと思えば周りの人にも寛容になれるし、
「なるようにしかならないんだから、精一杯今のベストを尽くそう」
と思えるってもんだ。

運動が得意な人からしたら、こんな低いレベルで自信持ってどうするのさと言われるでしょうが、
人は人。
そう思える自分にかんぱーい!