私は学生の頃から
グラノーラが大好きです。
当時はまだ世間でグラノーラの認知度が低かったけど、
今はメジャーなお菓子になりました。
私の中で、
街中で見かけると、ついつい買ってしまうお菓子ランキングNo.1。
グラノーラと一言に言っても、
サラサラのもの、
ちょっと塊のあるもの、
フィリングは焼成していないもの、
フィリングと生地を絡めて焼成してあるもの、
と
いろんなタイプがあります。
私が好きなのは、
「塊があって、噛み応えがあって、
フィリングも焼成してあるグラノーラ」
要は
ヨーグルトや牛乳などはなしで、
ポリポリつまめるタイプが好きなのです。
だからつくりてのグラノーラも
ごろっと塊があるレシピです。
1枚目の写真は
焼成直後のもの。
お砂糖不使用で、蜂蜜や水飴を使った生地を板状に伸ばして、
低温でじっくり焼き上げた後、
オーブンの中に放置して乾燥させます。
そして粗熱がとれたら、
板状のグラノーラをパリパリと折って出来上がり。
自分のおやつ用に作っておくと、
一気に食べてしまうので危険なお菓子。
塊をポリポリと食べ進め、
最後に残った小さな欠片は
朝ごはんのフルーツ&ヨーグルトに入れて頂きます。
フィリングを変えたり、
小麦粉やオーツの種類を変えたり、
アレンジ自在のグラノーラ。
レシピを教えた母もお気に入りの様子。
これは
ずっと作り続けていきたいお菓子だな。