今年のバレンタインは疲れ切っていたため、
「我が家のバレンタインは後日だから。」
と言い放った私。
そしてバレンタインの数日後、
私が作ったのはトリュフ。
TVでショコラティエの特集をやっていて、
フランス人ショコラティエが作る様子を見ていた私は
「こりゃシロウトが作っても、あそこまでうまく出来ないわけだ」
と妙に納得。
温度管理はもちろんですが、
本当に繊細で経験がものを言う作業だと感じたから。
そこで私が作ったのは
里芋を使ったトリュフ。
本来は生クリームを使うけど、
里芋で作ったらどうだろうという思いつきから作りました。
相棒のご実家で育てている里芋がたくさんあるし、
チャレンジです。
結果、
和菓子と洋菓子の中間みたいな
新しい食感!
トリュフと言って渡したら違うと言われそうですが、
なんだか可能性を感じる出来上がりです。
そして母がくれたのがこれ。
はやく食べたくて、
写真の色が飛んでしまっているのですが、
チョコレートケーキ。
「この前作った方が美味しかったかも。」
とくれたのですが、おいしい!
周りはガッチリめ、内側はしっとり。
最近父が甘いものを食べたいそうで、
母はケーキ作りに精を出しているらしい。
今度会った時にレシピを教わってこなくては。